医療事務

皮弁法による治療

保険診療の対象となるわきが治療の一般的な手術方法には、皮弁法があります。この手術法は古くからワキガの治療に用いられてきた実績のある治療方法であり、皮弁法で手術をすることで保険適用の対象となります。そのため、他の治療法に比べると安く手術を受けられ、わきがを治療することができるのです。手術方法は、脇を4cmほど切開し、そこからアポクリン腺を取り除く手術を行います。最後は縫合して、わきがの治療は完了となるのです。

アポクリン腺の完全除去は難しい

皮弁法は広く普及しているわきが治療の方法ではあります。ただ、一つだけ欠点を言うとアポクリン腺を完全に除去するということは皮弁法では困難を伴います。そのため、完全に除去できないためにわきがが再発してしまうケースも多く見られます。ただ、皮弁法はすでに確立されたわきがの治療法であり、保険診療の対象となるため、できるだけ安く手術を受けたいという人にとっては、皮弁法が最も適切なわきが治療法であると言えるのです。

レーザー治療でより快適に

自由診療になりますが、脇を切開しない方法にて、ワキガの治療をすることも可能です。それは、レーザーを用いた治療法です。レーザー治療の場合、保険が適用されないために費用は高額になりますが、皮弁法よりも確実にわきがを治療することができます。施術方法では、レーザーを用いてわきがの嫌なニオイのもととなるアポクリン腺並びに体温調節を行うエクリン腺を同時に破壊することが可能です。これにより、わきが特有の嫌な臭いを克服できます。

こどもでも手術を受けられる

わきがに悩む子供も少なくないといいます。わきがは遺伝する病気であるとされているため、小学校の低学年でも発症することがあります。いじめの対象となってしまうこともあるため、親御さんがしっかりと対処してあげる必要があります。子供の場合、体の組織が成長過程にあることから、保険診療の皮弁法は適さないことが多いです。それというのも、アポクリン腺を除去しても、再び再生してしまうことが多く確認されているからです。そこで、自由診療にはなりますが、子供のわきがに対しては、レーザー治療が最適です。レーザーを用いることで広い範囲の治療が可能になります。さらに、レーザー治療ではアポクリン腺を完全に破壊できて再生しないので、わきがの再発を防ぐ効果を期待できます。このように、子供のわきがは成長過程にあることから、レーザーで治療することが効果を高めることができるとされています。

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